2008年10月11日

TVアニメ黒執事

 黒執事のTVアニメ版が絶賛放映中なんですが、見てますか?
僕は第1話から見ています。
放映が夜中なので録画ですがね。

原作は読んでいないので、僕にとってはTVアニメが黒執事初体験となります。
原作を読んでいる人にとっては、TVアニメと原作のギャップを感じているのでしょうか。
キャラクターの描き方が違うだとか、声優がイメージと違うとか感じる人がいるかもしれませんね。
原作を読まずTVアニメを見ている僕にとっては、無縁ですが。

僕の物語の印象は、なかなか面白いなぁ〜といった感じです。
幼い主人と敏腕な執事という関係が、いかにもBLをそそる感じがしますね。

TVアニメから見た僕はこのままTVアニメだけを見続けるでしょう。
原作を読むと先が見えてしまいますからね。

TVアニメ黒執事
http://www.kuroshitsuji.tv/
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2008年10月09日

海賊 ★ ゲーム

 海賊 ★ ゲーム (あすかコミックスCL-DX)を読ませていただきました。

この海賊 ★ ゲームは、三つの物語からなります。

王子様vs料理人 李淵×紅玉
…海賊に囚われの身となった王子李淵と海賊の料理人である紅玉との物語

海賊vs副船長 蘇芳×六花
…新たに加わった海賊蘇芳とその副船長六花の物語

音楽家vs家出少年 紗那×久遠
…海賊に成り下がった音楽家紗那と復讐を決意した家出少年久遠の物語

コミックの題名どおり、海賊が活躍する中世をイメージした物語だと思います。
キャラクターの名前からして、舞台は中国あたりではないかと思います。
ちなみに李淵という名前は中国の唐の初代皇帝の名前と同一です。

僕はこのコミックの読み始めがちょっと難しく感じました。
キャラクター設定がつかみにくく、いったい誰がどの名前なんだろうかとあたふたしましたが、読み進めていくうちにわかってきました。

三つの物語とも受けの人が主人公です。
そしてその三人とも健気にがんばっています。
少し話に無理があるなと感じたりしましたが、そこはその健気な三人に免じて目をつぶることとしました。

絡みは、それぞれの物語にあります。
ソフトでもなくハードでもなくといったところでしょうか。

主人公の三人以外にもキャラクターはいるので、そちらの方々の話も読みたいと思いました。
posted by crkhn136 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー

2008年10月03日

満月物語

 満月物語 (あすかコミックスCL-DX)を読ませていただきました。

この満月物語は、2001年にZERO COMICSから出版されていて、その再録がこのコミックのようです。

物語は、平安時代の貴族のお話。
藤原隆明や藤原成人やかぐや姫(笑)などの登場人物が織り成す痛快時代劇(?)。

僕としては、こういう時代物を読むのは、おそらく初体験だったので、少し抵抗がありましたが、そんなことはお構いなしで、一気に読めて、かつ面白かったです。

最初に謎を振っておいて、徐々にその謎が明らかになる物語の流れは読者を飽きさせませんね。
シリアスな場面もあれば、ドタバタコメディーもあったりとメリハリの利いた展開はいっそう読者をひきつけると思いました。

この満月物語は、BLコミックの範疇ということなんですが、いっさい男同士の絡みは出てきやしません。
絡みゼロです。
ですから、攻めや受けという区別はなく(僕は、隆明が攻めで成人とかぐや姫が受けだと思いました)、そういったものを求める読者にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

でも、物語としては最高に面白いです。

どこか純情ロマンチカに通ずる源流を感じたのは、僕だけではないだろうと思いました。
posted by crkhn136 at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー

2008年09月26日

TVアニメ純情ロマンチカ第2期が10月から

 TVアニメの純情ロマンチカ第2期が10月よりテレビ神奈川などで始まります。

今年の4月から始まった純情ロマンチカ第1期では、話が途中で終わった感がありました。
例えば、うさぎさんの親・兄弟の話は物語の中で少しだけ触れられましたが、実際には登場しませんでした。
など、基本的にはコミックの話の流れの続きだと僕は予想します。
それに加えて、アニメだけのオリジナルストーリーがあるといいなぁと僕は期待しています。

TVアニメ純情ロマンチカ公式サイトでは、中村春菊先生からのメッセージが紹介されています。
また、純情ロマンチカ第2期オンエア記念☆無料壁紙ダウンロードもしています。
posted by crkhn136 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | BL各論

2008年09月22日

ようこそ、ご主人様の工房へ! 1巻

 ようこそ、ご主人様の工房へ! 1 (1) (花音コミックス Cita Citaシリーズ)を読ませていただきました。

技術士のジィンと、その奴隷のスタンと、それを取り巻く人々によるBLファンタジーです。

僕としては、ファンタジーはどちらかというとあまり得意ではないんですが、読んでみました。
自分としては、結構好きな物語でした。

それぞれのキャラクターは何らかの秘密を抱えています。
たとえば、奴隷のスタンは自分が魔術を持っているという秘密を持っています。
それを隠しつつ、主人を思慕している奴隷のスタンの健気さが味わい深いです。
また、ジィンも実は奴隷のスタンを慕っているというツンデレさがなんとも良い感じです。

キスをする場面は多いですが、絡みはほとんどありません。
このファンタジーに、絡みという要素は逆に邪魔なのかもしれませんね。

主従関係といえど、決して悪い気分にさせない物語です。
ようこそ、ご主人様の工房へ!は、主従お互いの思いが読者に伝わる、爽快なファンタジーだと思います。
posted by crkhn136 at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー

2008年09月17日

BL小説「リーマン・ブラザーズ」

 この前の日曜日にアメリカの大手証券会社「リーマン・ブラザーズ」が破産法の適用の申請をしました。
つまり、会社がつぶれたということです。
そして、世界経済は大混乱に…という報道が連日されていて、金融関係に興味がない人も、おそらくこのニュースは目にしたり耳にしたりしているでしょう。

「リーマン・ブラザーズ」と聞いて、何を想像(妄想)しますか?

BL好きな人は、「リーマン(サラリーマン)」「ブラザーズ(兄弟)」と考えて、「サラリーマン兄弟による近親BL小説」と思う人もいるのかなぁ…と僕は想像してしまいました。(※注 そんなことを考えている僕がアホであることは自認済)

実際は、「リーマン(という名前の)兄弟が作った会社」なんですがね。

それにしても「リーマン・ブラザーズ」という会社名というか言葉が、BLチックな感じがするのは、僕だけでしょうか?
posted by crkhn136 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | BL現実系

2008年09月11日

どうせ、恋だから。

 どうせ、恋だから。 (スーパービーボーイコミックス)を読ませていただきました。

このどうせ、恋だから。は、主人公の和とカフェ店主の英菜の物語、そして和の兄である恵とストーカー学野の物語の二つのお話です。

和×英菜の物語は、年下の和が攻めるお話。
というか、年上の英菜がちょっと弱腰な感じのお話と言ったほうがよいかもしれません。
嫉妬や不安など、お互いの相手に対する感情がこと細かく表現されていると思います。

学野×恵の物語は、ちょっとサスペンスチックなお話。
ストーカーの学野が恵に迫る感じが、なんだか興味をそそります。
そして、物語の結末が…実際にどうせ、恋だから。を読んで確かめてください。

このほかにラブ・バズーカという短編が入っています。
看護師の穂積と弟の友達である隼人の物語。
これはこれで、健気さが出ていて、なかなか良いです。

全体としては、春日直加さんのキャラクターの描き方に大人っぽさを感じます。
今まで僕が読んできたBLの中では、大人の男っぽさが出ていると思います。

そして、絡みはなかなか濃厚で激しいです。
絡み重視をご所望の方には良い作品かもしれません。
posted by crkhn136 at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー