2008年11月21日

男子高校生新婚物語

 男子高校生新婚物語 (ビーボーイコミックス)を読ませていただきました。

この男子高校生新婚物語は、マンガ編を水樹カナさん、ノベル編をあすま理彩さんがそれぞれ描いて(書いて)いるという変わった趣向のコミックです。
僕は、この男子高校生新婚物語のようなマンガ・ノベル混合のBL本と初めて出会いました。
なので、ちょっと自分の度肝を抜かれましたね。

概略は、ひょんなことからの真木先輩と結婚した後輩榛名の物語。
高校生の男同士が結婚するということは、実際のところありえないんですが、夫婦生活のお話です。
おそらく、養子縁組のような感じで籍を入れたということだと思いますが、相当無理のあるお話です…その辺はご容赦。

設定におおらかさがあるからなのか、それほど深刻な出来事はなく、結構軽く読み進めていくことができると思います。

また、絡みの部分が多いので、そちら方面に興味がある方にはよろしいかと。
posted by crkhn136 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー

2008年11月13日

下宿日和

 下宿日和 (キャラコミックス)を読ませていただきました。

このコミック下宿日和の表紙を見た瞬間、管理人が住人に次々と手をつけるような、ハーレム状態の漫画なのか?と想像しましたが、そうではなく、藤の木荘という下宿の管理人の藤巻正親とその下宿人の一人である蔵屋恵の恋愛話であります。

ほかにもいろいろな住民が出てきますが、基本この二人の話がメインです。

物語の流れはなかなか真面目。
いろいろなところに話の手がかりとなるものを忍ばせていて、読ませる物語だと思います。

また、男同士の絡みの部分がほとんどなく、また相当にあっさりとしています。
そういった絡みを所望する人にとっては物足りないかもしれません。

ただ、物語がしっかりしているので、おそらく不満な気分にさせる内容ではないはず。
主人公の蔵屋恵が管理人さんに惹かれていく心の移ろいがとても面白く、またこの藤の木荘という下宿先と下宿人の運命はいったいどうなるのかというのもドキドキさせてくれます。

軽く読める作品ですが、できれば熟読してほしいと思いました。

最後にあえて苦言を呈すると、この主人公二人だけでなく、その他の住人の話ももう少し見たかったです。
できれば、そちらの外伝的な物語も期待します。
posted by crkhn136 at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー

2008年11月10日

名古屋市中区大須

BLの聖地(と、僕が思い込んでいる)名古屋市中区大須を特集。

名古屋で漫画アニメ関係のお店が多い地区は、以前紹介した名駅西口の椿町だけでなく、名古屋市中区大須も有名です。


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名古屋駅からは、東南の方向の地区。
名古屋駅から歩いていくのは無謀なので、地下鉄を利用しましょう。
名古屋駅から行くとなると、地下鉄東山線に乗り、伏見駅で地下鉄鶴舞線に乗り換えます。
地下鉄鶴舞線の大須観音駅もしくは上前津駅が降車駅となります。
僕としては、上前津駅が使いやすいかなと思います。


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おそらく、初めてこちらを訪れる方は、十中八九迷うと思います。
なので、旅先案内人を雇ったり(笑)、地図を片手に懸命に自分のいる場所を把握するよう努めて下さい。

BoysLove.biz〜名古屋市中区大須

ここ大須は、アニメ関係のお店だけでなく、パソコンのお店や古着屋さんも多いです。
また、大須観音というこの辺では有名なお寺もあり、参拝する人がたくさんいらっしゃいます。
ここは、秋葉原と原宿と巣鴨を足して割ったようなエリアであります。


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駅を降りてまず目指してほしい場所は「第一アメ横ビル」。
この付近がBL重点エリアです。

BoysLove.biz〜名古屋市中区大須

WonderGOOは、漫画やアニメの専門店。
ちょっとだけBL関係の本が置いてあります。

BoysLove.biz〜名古屋市中区大須

グッドウィルという、主にパソコン関係を主に取り扱うお店。
ここにはBL関係商品はないようです。
地下一階がメイドカフェになっているというのがちょっと不思議です。

閑話休題…で、BL専門店はというと…。

BoysLove.biz〜名古屋市中区大須

BoysLove.biz〜名古屋市中区大須

大須のメガタウンという場所に、K-BOOKS大須フロンティア館があります。

こちらでは、男性向け女性向け両方の同人誌が販売されているようです。

BoysLove.biz〜名古屋市中区大須

わかりにくい写真ですが、まんだらけの名古屋店です。
こちらは正午開店です。
(僕が訪れた時は、午前11時頃だったので、まだ開店していませんでした)
こちらの3階が女性向け同人誌のフロアになっているようです。

BLの聖地と言うには、BL専門店は2軒だけ(僕が見つけた中では)なのでちょっと寂しいですが、いろいろなものがある楽しいエリアです。

ただ、重ね重ね言うと、アーケードが縦横無尽に続く、非常に迷いやすい所なので、くれぐれも迷子にならないように…。

迷ったら「第一アメ横ビル」を目指しましょう。
その付近にK-BOOKSもまんだらけもありますから。
posted by crkhn136 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | BLの聖地

2008年11月06日

歴史のBL

 最近、歴史ファンの女性が増えているようです。

歴史ファンの女性は、いろいろな旧跡を見て回るそうです。
城郭はもちろんのこと、好きな武将のお墓参りにも行くのだそうです。
そして、その武将に思いをはせるのだそうです。

女性の歴史ファンが増えたおかげで、コーエーのゲーム「真・三國無双」「戦国無双2」など、歴史ゲームを買う女性が増えているとか。

また、「歴ドル」という歴史ファンのアイドルが登場したりなんかで、女性の歴史ブームがすごいようです。

三国志や戦国時代や幕末が特に人気のようで、その時代に登場する武将や偉人に女性たちは思い入れがあるようです。

よく考えてみると、その時代に登場するほとんどが男性。
男性同士の戦いであったり友情であったり忠誠心であったりが、その時代の歴史を形作っているわけで、いかにもBLの香ばしい匂いを僕は感じます。

三国志や戦国時代でいうと大名と家臣のBLとか、幕末だと仲間同士のBLとか…。

歴史の中にはたっぷりとBLのエキスが詰まっているような気がします。

歴ドル 美甘子の幕末龍馬塾
http://blog.goo.ne.jp/mikako_ryoma
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2008年10月25日

世界経済混乱でBL文化は?

 世界経済が大混乱の様相です。
アメリカ発の出来事なんですが、世界中にそれは波及して、それほど痛手を被っていないとされる日本も痛い目にあっています。

まず株価が下がっています。
株価が下がるということは、経済が停滞するということ。
経済が停滞するということは、給料が減ったり失業が増えたりと、個人にお金が十分行き渡らなくなるということだと思います。
となると、個人は贅沢をやめるでしょう。
…ということは、BLに関する書籍や同人誌やDVDなどにお金をかけなくなるかもしれません。
お金をかけなくなるというのは、買う側だけでなく売る側にも言えるわけで、BL商品の採算がとれなくなって、その販売から撤退せざるをえなくなる企業や個人も出てくるのではないでしょうか。

株価の下落とともに、円高という現象が起こっています。
円が高いんです。
円が高くなると、日本の物が売れなくなる…。
それは日本製の物が高くなるからです。
また、日本にやってくる外国人も減るでしょう。
円高で日本での買い物が高くついてしまうからです。
BL好きの外国人が日本のBL関係の商品を買いにくくなるわけです。

このままだと日本のBL文化は衰退してしまうのか…?

そうとも言えないところもあって、BLにどっぷりつかっている人にとっては世界恐慌なんて関係あるか!と思っているかもしれません。
ほかの支出を削ってでも、BLにお金をかける人はおそらくいると思います。
ルイヴィトンなどのブランド品嗜好のように、経済状態が悪い時でもファンが離れていくことがないというのと似ているかもしれません。
不況下でも、そういった根強いBLファンに、BL文化は支えられていくのではないでしょうか。
posted by crkhn136 at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | BL総論

2008年10月17日

運命の華

 運命の華 1 (1) (花音コミックス Cita Citaシリーズ)を読ませていただきました。

少し魔法の使える平凡なサラリーマン中村有希と、許婚とされていた薛春燕とのラブストーリーです。

物語は偶然にも有希が春燕と出会うところから始まります。
話の展開はものすごくありがちなオーソドックスな感じです。

その後、その二人の話になっていくのですが、物語のほとんどが絡みの話です。
物語の設定上、どうしても絡みについて触れざるをえないんですが、それにしても「セックス」という言葉が乱発されていて、ちょっと引いてしまうかもしれません。
僕は「これは、TVアニメ化は完全に無理だな…OVAも厳しそうだな」といらぬ心配をしてしまいました。

絡み以外の物語については、ギャグっぽいところも多く、運命の華という重そうな題名とはうらはらに、それほど深刻な話ではありません。
軽いタッチで、空き時間にふんわりと読めそうなマンガだと思います。
posted by crkhn136 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー

2008年10月16日

TVアニメ純情ロマンチカ2所感

 TVアニメの純情ロマンチカ2の放映が始まりました。

TVアニメ純情ロマンチカ1期と多少スタッフの入れ替えがあったようですが、特に違和感はありませんでした。
スムーズに1期から2期に移った感じです。

物語は、うさぎさんのお兄さん登場から。
純情ロマンチカのコミックスで言えば、第5巻あたりからのスタートのようです。

コミックスを読んだ人にとっては先が見えてしまいますが、これはこれで楽しみましょう。
posted by crkhn136 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | BL各論