2007年03月31日

おお振り3巻を読んで

 「おおきく振りかぶって」3巻を読み終えた。

 どんどん話が深くなっていく感じ。
それぞれのキャラクターの個性が引き立つように話が構成されたいるので、それだけキャラクターへの思い入れが読者に起こってくるのだと思う。
そうなると、やはりBLの観点から見ても、魅力的な物語なんだろうと思う。
あの選手がかっこいい、この選手がかわいいとかというふうに。

 第3巻では、キャラクターたちの肉体的な接触はあまりないように感じられた。
もちろん、 BL的にはそれはあるほうがいいのだろうけれど、今回は少なめかな?
でも、やはり精神的なぶつかり合いがそれをカバーしている感じがする。
ぶつかり合いといっても、喧嘩というわけではなく、相手を思いやるような感情だとか、自分のふがいなさの告白だとか、いろんな種類の感情のぶつかり合い。
一筋縄ではいかないキャラクターたちの内面が徐々に浮き彫りになる様に、共感を覚える読者も多いと思う。

 さて、次の話の展開はどうなるのだろうか。
posted by crkhn136 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | おお振り

2007年03月28日

おお振り2巻を読んで

 「おおきく振りかぶって」2巻を読み終えた。

 内容が充実しているせいか、主人公が誰なのかが分からなくなるような錯覚に少し陥った。
これは不快な錯覚ではなく、心地よい錯覚。
いろんな人の感情が、それぞれ描かれているからだと思う。
それがあることで、それぞれのキャラクターの個性に深みが出ているような気がする。
そして、物語全体が深くなっているように思えた(2巻しか読んでないのにね)。

 BL的なことを言うと、女性キャラクターが監督とかマネージャーとかが出てくるぐらいで、かなり少ない。
その分男同士の感情のぶつかり合いだとか、心の葛藤だとかがあって、充実していると思った。
また、性的なものではないけれど、肉体的な接触がたまにあるので、そこに少しドキッとなる人もいるのでは、と思った。

 まだ2巻しか読んでいないが、なかなか楽しくて、心地よい。
このサイトを運営する上では、本当ならもっとBL的なことを念頭に入れつつ「おお振り」を読まなきゃならんのだろうけれど、なにしろ話が充実しているから、BLについてはおいおい考えていこうと思う。

 それにしても、ホント、次が読みたくなるよ。
posted by crkhn136 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | おお振り

2007年03月27日

おお振り1巻を読んで

 「おおきく振りかぶって」1巻をようやく読んだ。
月刊アフタヌーンでは、この「おお振り」は読まずに済ませてきた。
それは、単なる野球マンガだろうと、僕は今までずっと高をくくってきたからだ。

 それで、僕の感想は…面白いなぁ。
内容を細かく言うと、ネタバレになってしまうので、詳しくは言わないが、なかなかよかった。
いろいろ芸が細かい。
野球理論が随所に散りばめられている。
けれど、野球初心者の僕でもすんなりと理解できたので、わかりやすいと思う。
それに、なんか、みんな優しい。
それぞれのキャラクターが、お互いのことを思いやっている光景が素直にかっこよく思えた。
少々BL(ボーイズラブ)を感じさせるようなところがあるから、BLが好きな人にとっては、そこがなかなか良い題材なんだろうと思う。
BLであるにせよないにせよ、のめりこむことができる作品だと思った。
続けて2巻も読んでいきたいと思う。
posted by crkhn136 at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | おお振り

2007年03月23日

バッテリー&おお振り

 この前、はなまるマーケットで映画「バッテリー」の宣伝をしていた。
それで、主役の林遣都さんが出演していたんですが…なかなかかっこいい。
いや、かっこいいというより、美男子。
とてもきれいな人だなと僕は思った。
もちろん、僕は別に彼を好きだとかいうわけではなく、純粋に美しさを感じた。

 この「バッテリー」もBL(ボーイズラブ)を想像する人が多いみたいだけれど、同じ野球を扱った作品で、ひぐちアサの「おおきく振りかぶって」という野球マンガもBLとし捉える人が多いらしい。
野球は男子がするもの…とは言わないけれど、男子ばかりの世界であることは確かだ。
やはり、そういう世界があれば、BLを想像することは少なからずあるようだ。

 「おおきく振りかぶって」は月刊アフタヌーンで連載されている。
僕は、月刊アフタヌーンは以前から読んでいたけれど、この「おおきく振りかぶって」は読んでない…。
もっぱら「げんしけん」ばかり読んでいた僕。
野球という分野に僕は興味がないわけではないけれど…なんとなく今まで蔑ろにしてきたような気がする。

 この「おおきく振りかぶって」が面白い!という人が、BL好きであるにせよないにせよ、たくさんいるようだ。
そして、4月からこれがアニメ化される。
放映時間は…夜中だけれども、これで、このマンガのファンの裾野は広くなるのかもしれない。
裾野が広くなれば、BLの裾野も広くなるんだろうな。

 僕もこの「おおきく振りかぶって」を読んで、いろいろなことを考えたいと思う。
posted by crkhn136 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(1) | BL各論

2007年03月20日

多種多様なBL(ボーイズラブ)

 BL(ボーイズラブ)というのは、いろんな種類がある。

 漫画やアニメのような二次元的なもので言うと、テニス関係のあの漫画がBLの分野では結構にぎやか。
ちょっと前だと、バスケット関係の漫画とかファンタジー関係の漫画とかがオーソドックスなところかなと思う。
そんな二次元の世界だけでなく、三次元の、現実のタレント、歌手などからBLを想像する人もいる。
何をもってBLを考えるかはさまざま。
その上、BLのメディアも漫画、小説、ビデオ、CDとかさまざま。
そればかりでなく、「攻め」「受け」のような役割分担だとか、性格によるものだったりとか、キャラクターの組み合わせだったりとか、あらゆるシチュエーションによる好みが存在する。
そればかりでなく、「アンチ」というのもあるのだろう。
つまり、「そのBLの趣向は私には合わない」という、受け入れないというBLの好き嫌いの「嫌い」の部分。
「BLのこの部分は好きだが、この部分は嫌い」というのは少なからずあると思われる。
人それぞれ嗜好は違うので、当たり前の話なんだろうと思うが、それにしても本当にBLは多種多様。

 けれど、なにもBLに限ったことではない。
僕のような一人の男子は、好みの女の子、好みじゃない女の子とあって、それは当たり前の話だ。
優しい性格がいいとか、きつい性格は自分と合わないとか、年下がいいとか、背は低いほうがいいとか…挙げだしたらきりがない。
趣味嗜好は人の数だけ存在するといっても、過言ではないだろう。

 しかし、僕がBLをあらためて見たときに、その多種多様さに驚いてしまった。
これは、おそらく僕がBLのことを知らなさ過ぎたためなんだろうと思う。
BLを好む人の数だけ、いろんな嗜好があるのは当然なんだが、そのことを僕は考えておらず、ただ単純に、一義的に、BLを一つのものと捉えてしまった。
そんなに簡単なものではないんだ、BLは。

 一番基本的なところには、「男性同士の同性愛」という前提があるのだけれど、その上ではいろんなものが乱立しているんだろう。
大きなもので言えば、先に挙げたテニス関係の漫画なんだろうが、それだってキャラクターの種別で好みは分かれるだろうし、シチュエーションとか、性格とか、まぁとにかくいろいろだ。

 BLを一面的に捉えるだけでは、十分ではない。
もっといろいろBLを見て考えるべきだと僕は思った。
posted by crkhn136 at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | BL総論

2007年03月18日

BLの禁忌な醍醐味

 僕が思うに、BL(ボーイズラブ)は大きく分けると二つの部類に分かれると思う。
一つは、元ネタからBLであるというもの。
つまり、プロの漫画家や文筆家などが手がけて、本屋さんで売るようなBL系メディア。
もう一つは、元ネタは別にあって、それについてBLを想像し書いたり描かれたりした、同人のBL系メディア。
細かい話をすると、この二つの部類だけでは済まないだろうと思うが、そのへんはご容赦。

 どちらのBLの部類も、一長一短があると思う。
前者のプロのBLは、もともとプロが手がけているものだから、質がいいのだろう。
後者の同人的BLは、元ネタが別にあるため、禁断の果実の匂いがする。
その禁断の果実とは、「もともとBLでない○○(キャラ)が…(BL的)なことをするなんて」というやつだ。
まったくBLと関係ない代物をBLとして表現することに、禁忌な喜びを感じるのではないだろうかと思う。

 禁忌な喜び…普段見せない裏の顔を見た喜びとも言い換えられると思う。
例えば、某テニス漫画の主人公は、本屋で売られている漫画の中では一生懸命テニスをしている。
しかし、同人的なBLメディアの中では、こんなことをしているのだ!と。
その見てはいけないものを見たような感覚が、同人的BLの面白さの一つだと思う。

 もちろん、プロのBLを好きであることに僕は異議を唱えることはない。
先にも言ったように、一長一短。
どちらも良いところ悪いところあるだろう。
同人的なBLの中には、ひょっとしたら画力とか文章力にガッカリするものがあるかもしれない。

 しかし、やはりどちらかというと、同人的なBLの方が、禁忌な喜びの分、BLの醍醐味を味わえるような気がすると僕は思う。
posted by crkhn136 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | BL総論

2007年03月17日

GL(ガールズラブ)について

 BL(ボーイズラブ)というジャンルとは反対に、GL(ガールズラブ)という分野もあるんだろうか?
…と、インターネットで調べてみたところ、存在するようだ。
BLで言う「薔薇族」と対になる言葉で「百合族」「百合」と言われるらしい。
確かにそれはあるんだけれど、BLほど大きな勢力を形成していないようだ。
かなりこじんまりとしているらしい、今のところ。
まだまだ、これから勢力図が塗り替えられるかもしれないが…。

 ビデオレンタル店のAVコーナーの棚には、レズ的なビデオは結構普通に存在する。
僕の認識だと、そういうレズ的なビデオの方が、ホモ的なビデオより一般的だ。
普通のAVと一緒に、レズ的なビデオが並んでいるのは、特に違和感を覚えない。
逆に、ホモ的なビデオが並んでいると、結構違和感を覚える。

 おそらく、一般男子にとってはBLよりもGLの方が、どちらかといえば親近感があると思う。
けれど、GLの勢力が小さいというところが、結構面白いところ。
それは、GL自体が小さくまとまっているからなのか、BLという分野がかなり大きいからなのかのどちらかなんだけれど、BL勢力がかなり大きいからGLが小さく見えるのだと僕は思う。
それだけ、BLは根強いんだろう。
その一大勢力が結構揺るぎなく見えるのは、僕だけだろうか。
posted by crkhn136 at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | GLについて

2007年03月15日

お花見は新宿御苑で

 以前、新宿御苑でお花見をしたことがある。

 シートを敷いて男女混成でお花見をしていた僕たちだったのだが、しばらくしてちょっと妙なことに気づく。
それは、僕たちの周りのグループが男子オンリーの団体が多かったということ。
ん、もしやこれは…と思いつつ、その男子オンリーの団体をよく見ると、予想通りゲイの方たちだった。
男同士抱きついていたり、頭をなでなでしたり、チュッチュしてたり…。
厳つい感じの男子やら、オタクっぽい男子やら、清楚な感じの男子やら、ありとあらゆるカテゴリーの男子が集合して、いろいろなことをしていた。
なかなか凄い光景。

 よく考えてみると、新宿御苑は新宿二丁目から目と鼻の先。
ゲイの方たちのホームグラウンドなんですな、新宿御苑は。

 もし、現実系のBL(それをBLと言っていいのかどうか微妙だけれど)を見たければ、お花見の時期に新宿御苑に行くといいと思う。

 僕は、目の前で繰り広げられている出来事に、その時は唖然とするばかりだったけれど…。
posted by crkhn136 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | BL現実系

2007年03月12日

げんしけんに見るBL(ボーイズラブ)その2

 げんしけんの中で、BL(ボーイズラブ)に心惹かれている女性、つまり腐女子といえば、大野さんと荻上さん。
荻上さんが真の腐女子かどうかは微妙なところだけれど、BLを嫌いではないそぶりをみせている。
BLを前面に好きとは言わない、嫌いじゃないというニュアンス。
BLに心惹かれているというのを抗っている様子を、結構僕は気に入っている。
それは単純に荻上さんが「ツンデレ」の部類に属していて、それが僕の男心をくすぐっているのかもしれないが・・・。
内に秘めたような、見え隠れする力がなかなかいい感じ。

 いやいや、BLを抗っていないような大野さんも、また別の意味で好きだ。
腐女子ということを前面に出して、誇らしく思っている様子もまた一興がある。
その勢いというか力あふれんばかりの強さがとても快く、ある時には「けなげ」に思えてくる。

 対照的な二人だけれど、それぞれにいいものがあると思う。
面白い…と単純に言うと、少し語弊があるかもしれない。
BLに心惹かれるのと同じように、僕もBLに心惹かれる女性に心惹かれるのだ。
単なる女好きだと言われればそれまでだが…。
荻上さんにしろ大野さんにしろ、BLに注ぎ込まれるパワーの強さに趣きを感じる。
二人はそのパワーの使い方が違うだけ。
その強い力を、やっぱりかっこいいなと僕は思う。
posted by crkhn136 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | げんしけん

2007年03月10日

BLコーナー入場そして…

 以前に行ったと話した、マンガ・アニメ・同人誌関係を扱うお店に、本日行ってきた。
店内は、少し商品配置が換わったようだったけれど、それぞれの階のそれぞれのコーナーは、この前と変わらない。
フィギュアのコーナー、ゲーム関係のコーナー、男性向けのメディアを扱うコーナー、そして女性向けのメディアを扱うコーナー…。
僕が今日ここへ来た目的は、その女性向けのコーナーをもう一度よく見ておきたかったから。

 女性向けコーナーがある階まで階段で上がる。
階段の壁にはアニメのポスターなどが貼ってあったが、その階の壁にはBL系の美男子な方々が全面にアピールされたポスターになっていた。
やがて、その階の入り口が見えてきた。

 入り口にもBL系のポスターがたくさん貼ってあった。
入り口から先はT字路になっているため、女性向けコーナーの奥を見通すことができない。
だから、その内部に女性がどれだけいるのか分からない。
「入ってみたい…」と僕は思った。
少し戸惑ったものの、ここまで来て入らないのはもったいない!という考えのもと、意を決して入った…。

 女性向けコーナーには女性が何人いたのか正確には分からない。
というか、顔を上げることができなくて、ぼんやりとしかそのコーナー全体を捉えることができなかった。
そして、ふと考えがよぎった。
「もしかして、僕がここに入ることを女性たちは悪く思っているのでは?」
入り口から一歩入ったところにいる僕に、女性たちの冷たい視線が僕に刺さった(気がした。)
 今までの勇気はどこへやら、急に僕は怖くなり、そこからすぐに立ち去った。
「いったい僕は何をしたかったんだろう…。」

 考えてみれば僕は傲慢だった。
BLを俯瞰的に見ていればいいものを、女性の園に入ろうとしたんだから。
女子トイレに入ってしまったような感覚。
入ってはいけないサンクチュアリに入ってしまったんだ僕は。
知りたいという好奇心のままに行動した結果がこのざまだ。
これからはもっと注意しなくてはならない。
自分の見える範囲でBLを見ていくべきだ。
見てはいけない所まで入り込んで行ってはいけないと思う。
僕は一男子として、BLをゆっくりと見つめていきたいと思った。
とにかく、今日は猛省。
posted by crkhn136 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(1) | BL専門店

2007年03月09日

卑屈になることはない

 BL(ボーイズラブ)に心惹かれている女性を「腐女子」と言うらしい。
男性キャラを同性愛的視点で捉えてしまう自らの思考や発想を、自嘲的に「腐女子」と表しているようだ。

 アニメやマンガや映画その他いろいろな男性キャラを、そんな目で見てしまう自分に対して軽蔑の眼差しで見ているということなのだろうか。
だけど、僕はそんなふうに自分を蔑視することはないと思う。
なぜなら、男性だってかなりのところで、いろいろな女性をいろいろな見方、捉え方をしているからだ。
それは同性愛的なものであるのせよないにせよ(大部分が女性と男性の絡み関係だが)、男性のその妄想もすごいものだと思う。
その証拠に、男子校や男子のみのクラスや会合や飲み会なんかでの、男同士で交わされる闊達な会話の内容はすさまじいものがある。
男性も、その頭の中でピュアな女性にいろいろなことをさせているのだ。

 だから、BL好きな女性が自らを「腐女子」と言うならば、男性もかなりの腐り者である。
…僕もかなり腐っていると思う。

 同性愛に見てしまうことが、腐っている証拠だと言う人がいるかもしれない。
同性愛自体が悪なのか善なのかという難しい話になりそうで怖いが、僕は別に人の趣味にケチをつける気はないし、同性愛を悪だとは思っていない。
人それぞれの好みの話だから、それが好きな人は好きでいいと思う。
それに、腐ることはないし、そこまで卑屈になることもないと思う。
僕なんかは、そういうイマジネーションが豊かな人を尊敬してしまう。
BL好きの女性の頭の中にたくさんの引き出しがあって、たまたまBLの引き出しが大きかったりたくさんあったりするだけの話だと思う。
イマジネーションが豊富…つまり僕は「腐女子」ではなく「富女子」と思ったりするのだが…ちょっと寒いかな。
posted by crkhn136 at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 腐女子

2007年03月08日

げんしけんに見るBL(ボーイズラブ)その1

 木尾士目原作の「げんしけん」の中でBL(ボーイズラブ)に関する事柄が表現されている。
げんしけん自体はBL系のお話ではないので、男性同士の絡みはない。
その内容を深く掘り下げてしまうとネタバレになってしまうので、あっさりと言うと、BLが好きな女性が出てくる物語がその一部にある。
そしてBL同人誌やBLそのものについて、その女性が深く考えるという話も後半で出てくる。
実際、僕もこのげんしけんでBLについて考えさせられた。

 考えさせられたといっても、別にBLについて不快感を持ったわけではない。
そういう世界があるんだという、いわば目からうろこな感覚だ。
かといって僕はBLに目覚めてしまったというところまでは行っていない。
まだ、BLについてなんとなく興味がある(語弊があるかな?)という分野。

 それにしても、BLに造詣が深い女性は一般の男性をどのように捉えているのだろうか。
やはり、その男性をほかの男性と絡ませるということを頭の中で妄想するのが常なのだろうか。
その疑問もさることながら、その女性自身の恋愛観はどうなのだろうか。
いろんな疑問が僕の中で生まれる。
僕もかなりの妄想族かもしれないな。

 見つめれば見つめるほど、いろんなことが浮き上がってくる分野、それが僕にとってのBLなのかもしれない。
posted by crkhn136 at 14:46| Comment(0) | TrackBack(1) | げんしけん

2007年03月04日

BL(ボーイズラブ)との遭遇

秋葉原に行くと、いわゆる同人誌というものが売っている。
僕は、それはマンガの女性キャラクターがHなことをする本だと思っていた。
いわゆる男性向けってやつだ。
僕は男だから、そういうものには興味があった。
エロ本とかエロビデオとかと同列の扱いとしての同人誌なんだろうなと思い込んでいた。
そう、思い込んでいたのだ。

しかし、にわかにその周りにあるものが見えてきた。
いや、周りにあるものではなくそれが核心部分なのかもしれない。
番長と裏番長の関係のように、表で見ていた男性向け同人誌の裏で実はものすごいパワーを放つものが女性向けの同人誌。
いわゆるBL(ボーイズラブ)だ。
女性向けと言えば、そのBLのことを言うらしい。
なんで、男と男が絡んでいるようなものを女性が好むのか?
もちろん、ヘテロセクシャルな僕からは真逆のところにある存在だ。
その、私にとってはわけのわからないものを好む人がいるのだ。

たまたま興味本位で、マンガ・アニメ・同人誌関係を扱うお店に行ったことがある。
1階…アニメフィギュア
2階…同人誌
3階…女性向け同人誌
「女性向けって何だ?」と思いつつ、その階の入り口を覗くと、空気が違った。
3階はおそらく男性は入室禁止なのかもしれないが、そうでなくても僕が入るには空気の壁が邪魔だった。
僕は少し覗くだけが精一杯…すぐに退散した。

「げんしけん」というマンガがある。
月刊アフタヌーンというマンガ雑誌に掲載されていた。
内容は、ものすごく簡単に言えばオタクのサークルの話。
僕もオタクな要素を兼ね備えていることもあって、それを毎月読んでいた。
その中でBLと僕は再び顔を合わせることとなる。

日常生活の中で見えていなかったもの、あえて見てなかったものがそこに存在する。
意外とBLは世界に溢れているものなのかもしれない。
気づかなかっただけと考えるのは、少々自分勝手な感じがする。
あるものはあるんだ。

でも、僕はBLとは対角の位置にいる女好きの一人の男なので、それがどんなものかわからない。
逆に言えば、わからないから、客観的にBLを見られ、男の立場からものを言うことができる。

これからBLの世界に近づいてみたり触れてみたりしてみようと思う。
そこから何かが生まれるかもしれないから。
posted by crkhn136 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | はじめに