2008年09月11日

どうせ、恋だから。

 どうせ、恋だから。 (スーパービーボーイコミックス)を読ませていただきました。

このどうせ、恋だから。は、主人公の和とカフェ店主の英菜の物語、そして和の兄である恵とストーカー学野の物語の二つのお話です。

和×英菜の物語は、年下の和が攻めるお話。
というか、年上の英菜がちょっと弱腰な感じのお話と言ったほうがよいかもしれません。
嫉妬や不安など、お互いの相手に対する感情がこと細かく表現されていると思います。

学野×恵の物語は、ちょっとサスペンスチックなお話。
ストーカーの学野が恵に迫る感じが、なんだか興味をそそります。
そして、物語の結末が…実際にどうせ、恋だから。を読んで確かめてください。

このほかにラブ・バズーカという短編が入っています。
看護師の穂積と弟の友達である隼人の物語。
これはこれで、健気さが出ていて、なかなか良いです。

全体としては、春日直加さんのキャラクターの描き方に大人っぽさを感じます。
今まで僕が読んできたBLの中では、大人の男っぽさが出ていると思います。

そして、絡みはなかなか濃厚で激しいです。
絡み重視をご所望の方には良い作品かもしれません。
posted by crkhn136 at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | BLマンガ・レビュー
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